antique-appです!
以前、子育て中のパパ向けにこのような記事を書きました。
今回はこの記事に関連して、子育て中のパパにスウェットシャツがおすすめな理由を書いていきたいと思います!
Contents
そもそもスウェットシャツとは?
1920年代にアメリカで普及した、スポーツ用衣料としてもよく使用される、厚手のプルオーバーシャツのことです。いわゆるトレーナーですね。
ドンキに着ていく服部屋着のイメージが強いと思いますが、ジャストなサイズでクリーンに着こなすことも、ややオーバーサイズでストリートっぽく着こなすこともできる、万能アイテムと言えます。
大人の男性が着こなすなら、ライトグレーあるいは濃いグレーの無地のものが良いと思います。
スウェットシャツがパパにおすすめな理由
動きやすい
元々がスポーツ用に作られたシャツなので、その動きやすさは折り紙付きです。
丈夫である
しっかりしたつくりのものを選べば5年は着られると思います。
個人的にはコットン100%のものが好みです。
(ポリエステル混だと毛玉になりやすいため)
手入れが楽
外で遊んで泥だらけになっても洗濯機で他のものと一緒に洗えば済みます。
エ〇ールで洗う必要もありません!
子どもが触って気持ちがいい
スウェットシャツはウールのニットのようにチクチクしないし、ゴアテックスのマウンテンパーカーのようにゴワゴワしません。
子どもは安心してお父さんの胸に顔をうずめることができます。
そのままお昼寝できる
子どもが気持ちいいということは当然自分も気持ちいいので、そのままお昼寝も可能です。
さらに、着込んでボロボロになったとしても、部屋着として使えます。
スウェットパーカーではダメなのか?
以上、スウェットシャツがおすすめな理由を紹介してきましたが、よりポピュラーかつフードがあるためコーディネートしやすい、スウェットパーカーでは代わりにならないのでしょうか?
もちろんダメではないですが、以下の点でスウェットシャツには劣ると思います。
1.赤ん坊の場合、紐で子どもが遊ぶ
抱っこしたときなどに遊ばれます。手で遊ぶだけなら良いですが、おしゃぶりされる場合があるのでやや不衛生です。
2.ジッパー付きの場合、子どもを傷つける恐れがある
パーカーに限りませんが、抱っこしたときなどに子どもの顔にジッパーが当たって傷つける恐れがあります。
逆に言えば、そうそう抱っこをせがんでこないような年齢になれば、スウェットパーカーでも問題ないと思います。
私も長女が3歳になり抱っこをせがんでくることが減ったので、先日ひさびさにパーカーを購入しました。笑
個人的おすすめのスウェットシャツ
今回おすすめするのはどちらも日本製で、着心地・スタイルともにハズれはないと思います。
ENTRY.SG/JETTER
(エントリーエスジー) ジェッター シルバー ENTRY SG JETTER 158 (M)
メイドインジャパンでアンダー1万円とお手頃価格です。
サイズ感が小さめなので、チャンピオンなどの海外ブランドのサイズよりもひとつ大きいサイズを選ぶことをおすすめします。
私は169センチ72キロでLがジャストサイズです。
LOOPWHEELER/LW250
[ループウィラー] トレーナー LW250 グレーメランジ 日本 XL-(日本サイズXL相当)
吊り編みという昔ながらの手法で時間をかけて編み立てることにより、抜群の着心地を実現しています。
ループウィラーのスウェットは、袖に付いているタグにブランドネームがカタカナで書かれていて賛否両論ありますが、私は好きです。
おわりに
以上、スウェットシャツの魅力を紹介してきました!
最近はアスレジャーなどのスポーツテイストを取り入れたファッションがすっかり市民権を得ましたので、無地のスウェットもかなりおしゃれ着として着やすくなったと思います。
今週末はスウェットを着て子どもと公園にでかけましょう!
それでは。