花粉症でここ最近体調がヤバいantique-appです!
私にとって花粉症は体力毎ターン減少+全能力30%ダウンの状態異常のようなもので、この季節は仕事の能率も大幅に落ちてしまします。
新しいことに手をつける気にもならないので、新作アプリの開発もストップしています。やれやれ。
言い訳はさておき、本日はアプリ開発におすすめのサービスその2を紹介します!
iOSアプリはアイコンを用意するのがとにかく面倒
まずはこちらをご覧ください!

iOSアプリをリリースするために必要なアイコンの画像です!
iPhoneやiPad、AppleWatchにはさまざまな画面サイズ・解像度があるため、それに合わせてこれだけの数のアイコンを用意しないといけないのですが、こんなのいちいち手作業で作っていたらうんざりしますよね!
そこで、このアイコンを瞬時に作ってくれる便利なサービスをご紹介します。
アイコンが簡単に作成できる"MakeAppIcon"
MakeAppIconというWebサービスです。
MakeupとMakeAppをかけていますね。
Apple非公認だと思いますので、ご利用は自己責任でお願いします。
元となる画像をアップロードすると、必要なアイコンを作成してZIPファイルで送ってくれるというサービスです。
実際にやってみます。
トースターの絵の下にある"Choose file..."をクリックし、元となる画像をアップロードします。
30秒〜1分ほど待ちます。トースターで焼かれているような演出がかわいい!
終わったらアプリの名前などを聞かれます。回答が空白でもデータは送ってもらえるので、答えても答えなくてもいいと思います。
アイコンができました!iOSとAndroidと両方作ってくれます。問題なければ、メールアドレスを入力するとすぐにZIPファイルでデータが届きます。
以上で終わりです!
とても簡単でしょう?
私はこのサービスで作ったアイコンで、問題なくAppleの審査を通すことができました。
アイコン画像の加工作業にうんざりしている方は、ぜひ使ってみてください!
それでは。